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一度は行ってみたい、世界の美しい巨大廃墟7選。

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~誰にも振り返られずに、消えてゆく風景がある。~          by 廃墟の休日

こんにちは、

AbemaTVで「廃墟の休日」という番組をみました。

俳優が友人と廃墟を訪ねる、という番組です。その廃墟の美しいこと、美しいこと。もう、たまらないです。ボロボロなのに、美を感じるというか。

廃墟を訪れた俳優は、「切ない」とか「寂しげ」とか言います。テレビでも伝わってきますが、自分の目で見てみたーい、と思いました。

僕が求めているのは「心霊スポット」的な怖いヤツじゃなくて、「自然にかえってゆく」風景です。僕は自然とかが好きなので、人間のモノが自然に飲み込まれてゆくような風景になんとなく憧れみたいなものを抱いていました。

でも、旅するほどのお金はないので、とりあえず調べて空腹を満たすことにしました。

ということで、今回は僕の行ってみたい廃墟7選を紹介します。

 

カンフラン駅 -Canfranc International Railway Station-

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スペイン、カンフランという小さな村にある、大きな駅舎。240mもある、大きな駅舎は、1928年に開館し、1970年に事故で一部路線が破壊されるまで、使われていたそうです。今でも、一日に2本ほど、列車が止まりますが、この大きな駅舎は使われておらず、ガイド付きツアーなど以外では中へ立ち入ることができません。

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使われていない線路や駅の前を通る電車。なんか切ない。

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軍艦島   -hashima island-

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正式には「端島」。世界遺産に登録された日本の巨大廃墟です。1974年の閉山まで炭鉱として賑わいましたが、今は無人島です。島には廃墟と化したマンションが立ち並びます。この島は、土地のほとんどが人工的に作られたので、島全体が廃墟です。

古い建物が危険なため、観光ツアーなど以外では立ち入りができません。

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ベンメリア遺跡   -beng mealea-

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画像:ベンメリア遺跡、南門からの風景

カンボジアの森の中に佇む、古い寺院。

あちこちが倒壊していて、木も生えています。というか、木が建物を壊したらしいです。

ラピュタっぽいと人気のスポットです。木の根で覆いつくされた建物が、かっこいいというか、なんとも言えないです。

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クラーコ   -craco-

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画像:世界の美しく不思議な6カ所のゴーストタウン

イタリアの中世都市。山に張り付いたような街は、農業に向かず、また地震の影響で地質的にも危険になったため、丘の上の住民は1963年に移住したそうです。現在は危険なため立ち入り禁止ですが、ガイドツアーで観光できます。

イタリアの歴史あるきれいな街並みが廃墟と化して、独特の景色。

オーバールックマウンテンハウス   -overlook mountain house-

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アメリカ、ニューヨーク州の廃墟。

番組「廃墟の休日」で、取り上げられた、ホテルの廃墟です。

世界恐慌の煽りを受けて、廃墟になりました。コンクリートの枠だけが残っていて、その中に木まで生えています。コンクリの廃墟と森が美しいですね。番組で観た瞬間に猛烈に行ってみたくなりました。

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バッファロー・セントラル駅   -buffalo central terminal-

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アメリカ、バッファロー。これもまた、「廃墟の休日」で観た巨大廃虚。

1929年から1979年まで利用されていました。最盛期は1日数万人が利用していたそうです。その痕跡が残る巨大な駅舎とホームがあります。建物はアールデコ様式で当時の繁栄を象徴しています。

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なお、タワーなどの一部のエリアには入ることができないそうです。

マジノ線  -Maginot Line-

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画像:廃墟礼賛 第二次大戦時に対ドイツ用に作られた要塞線、マジノ線

第一次世界大戦後に、フランス軍が巨額の資金を投じて、ドイツとの国境に建設した巨大な要塞群。その規模は何百kmととてつもないです。

ところどころに、砲塔などが地面から顔を出していたりします。でも、この廃墟のすごい所は地中にあります。

Wikiから引用したんですが、そのスケールの大きさが伝わってきます。

108の主要塞を15kmの間隔で配置、連絡通路として地下鉄を通している。要塞には火砲を戦艦に準じた構造の隠ぺい型の砲塔や射撃装置を配置、前方には対戦車用に配置された鉄骨と対歩兵用の鉄条網地帯を設けている。厚さ350cm以上のコンクリートで防御され、発電室や武器弾薬庫は全て数十mの地下に建造、更に各区画は装甲鉄扉で区分された。

フランスはこれだけ手の凝った要塞を持っていながら、ナチスの侵攻は防げなかった、という歴史のある廃墟です。

もちろん、現在は使われていません。一部は内部の見学が可能との事。

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画像:ナチス侵攻を防げなかったフランスの要塞群「マジノ線」、その美しき廃墟

 

以上、僕が個人的に行ってみたいと思う巨大廃虚7つです。

こういう廃墟の魅力は何と言っても、錆びた鉄や自然の一部と化した石やコンクリ、かつての面影の残る形や大きさにある思います。それらは、どこか美しく、カメラに収めたくなります。

「廃墟の休日」の冒頭部分で「ジョン」が言ってることがよくわかります。

「今度、休みを取って廃墟を撮りに来ないか? カメラだけ持って、、」

 ちぇけ。

 

◆今日の一枚

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▼地球のため!!という僕の決意。信念。